2010年3月4日木曜日

不の遺産、まだまだ戦後処理は未完・・・?

今朝「問題有るから」と区長からよ呼び出された。
今月からこの島の2つの港の浚渫工事が始まる。港や航路あ長年の波浪と陸からの土砂流入で浅くなるので浚渫を定期的に行わなければならない。工事請負い建設会社が着工前の不発弾探査を今朝から始めたのだが、港側の住人からクレームが有ったらしい。
船溜り全域を探査船が行き交うので、事前説明と違って全面の浚渫工事が行われると勘違いしたらしい。
大きな工事で環境破壊を心配したらしい。それはれで憎めない話しだと思った。
土木工事や建設工事は環境破壊に繋がると言うのは、自分たちのような自然相手の生活者達には1,2,3の自然な思考回路である。誤解も解けて(工事関係者としてはこの世知辛いご時世で如何に合理的に工事を行うか?が最重要課題)問題は沈静化した。
が、不発弾探査と聞いて一年半前の不発弾処理を思い出して当時の日記を抜粋した。

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2008年10月15日のブログから
今日は昼から役所に行って来た
毎度の事で30分程度の打合せと調整で済んだ 「不発弾処理対策会議」
処理が来週行われることになった

我が海上ファーム側で見つかった不発弾の8インチ艦砲弾(火薬重量120kg、破片危険範囲280m)
移動出来ずにその場で陸自101不発弾処理隊(今年8月31日で1万回の出動回数、1,500t以上が処理済み)が処理に当たる 
前日には他の不発弾を別の場所で処理するので、2日間にわたって行われる らしい

今年(2008年)に入って3回目?の処理だと思う
戦後60年以上たっても『悪しき置き土産』がしばしば出て来る 
沖縄の工事人は、着工前に不発弾磁気探査を行うのが当たり前
膨大な数の砲弾が打ち込こまれた証し、不発弾発見の確立は?
開発と戦後60年以上経った今の状況はどうなんだろう?
まだまだ島や海には不発弾が沢山残っている(全県でまだ2,500tの不発弾があると推測されている)
まだ80年はかかると言われている
費用は国と市町村で折半 

原油枯渇が先か?不発弾完全処理が先か?そんなことも考える途方も無い時間である

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それにしても港湾作って40年は経ている。これ迄に不発弾磁気探査はやったのだろうか?
多分工事に入る条件として磁気探査が義務づけられたのだと思う。やるにこした事は無いのだが同じ場所を重複して調査してるのではないか?
いささか納得出来ない感情があるのは否めない・・・そんな思いのクレームなのか?

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